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大谷翔平選手おすすめ!?DECOYワインを飲んでみた

今日はDECOYワインを飲んだ体験談をお話しします

DECOY・・飲んでみたいけど、どんな味だろう?

と気になっている方には参考になります!

DECOYを飲むキッカケ

DECOYが気になっている人はこの写真で気になり始めたのではないでしょうか?

大谷翔平選手のinstagramより(@shoheiohtani)

かくいう私も、知人が大谷さんのinstagramの投稿を紹介しており、気になりました。

この写真を見た人も「デコピン可愛いな〜!ところで、このぬいぐるみは何?」という疑問を抱くでしょう。

どうやらワインのぬいぐるみのようです。(Amazonでは見つけられず。販促用の非売品でしょう。)

しかも知人曰く「このワインめっちゃ売れてるらしい!」とのこと。

野球のルールさえ知らない私ですが「美味しいのかな?」と気になりました。

とはいえ日本にはないのかな?アメリカだけかな?と思うと、なんとメジャーなワインらしく近所のイオンリカーさんにありました!(4,378円でした)

ミーハーな私は飲んでみることにしました。

買ってきたよ〜

 

DECOYの詳細

 

ここでDECOYとはどんなワインかご紹介します。

産地

DECOYワインのカベルネソーヴィニヨンは、アメリカ合衆国サンフランシスコ州デュークホーン・ワイナリーの手によって生産されています。

DECOYのカベルネソーヴィニヨンは、ナパバレーの優れた土壌と温暖な気候の恩恵を受けた葡萄を使用しています。

筆者は昔アメリカのシアトルに留学していました。
サンフランシスコにも遊びに行きました。
シアトルは寒いんです。(緯度が北海道と同じです。)
シアトルの気候は午前中は必ず雨(現地の人は「シャワー」と呼びます。霧雨です。だれも傘を刺しません。傘を刺すのは日本人ワイだけくらいです)午後から嘘のように晴れ渡る、という不思議な気候です。
サンフランシスコは打って変わって暖かい・からっとしています。
日がな一日晴れている、という陽気な気候です。
太陽の日差しをたくさん浴びられるのでブドウ栽培にはうってつけでしょう。

ブドウの品種

カベルネソーヴィニヨンはワインの世界で非常に人気のある品種であり、DECOYのカベルネソーヴィニヨンもその品質と評価において一定の評価を得ています。

味わい・スタイル

濃厚で豊かな果実味、しっかりとしたタンニン、バランスの取れた酸味が特徴として現れます。

通常、DECOYのカベルネソーヴィニヨンは黒いベリーやカシス、スパイスなどの複雑な香りを持ち、口に含むと豊かなフルーツの味わいが広がります。

また、樽で熟成されることにより、バニラやトーストのような風味も加わり、さらに複雑さを増します。

DECOYのカベルネソーヴィニヨンはしばしばエレガントで洗練されたスタイルを持っており、食事との相性も良いです。

ステーキやランプチョップ、チーズとの相性も抜群であり、豊かな食事との組み合わせで存分に楽しむことができます。

年代

 2021年もの。独特のフレッシュさが味わえます。

価格

4,378円(イオンリカーさん)

名前の由来

“Decoy”という言葉は、一般的には「おとり」「誘導」「策略」などの意味を持ちます。

例えば、狩猟や軍事などで用いられる誘導用の仕掛けや策略を指すことがあります。

しかし、”Decoy”は同時に、ワインの世界で特定の意味を持つこともあります。

例えば、”Decoy”というワインブランドは、アメリカのデュークホーン・ワイナリーが生産しているシリーズの一つです。

この場合、”Decoy”はおそらく「魅力的な誘惑」「注目を引くもの」という意味合いで使用されていると考えられます。

つまり、一般的な意味での「おとり」や「誘導」から派生して、特定のコンテキストや文脈においては「魅力的な誘惑や注目を集めるもの」という意味でも用いられることがあります。

余談ですが、当方ゲーマーですが「デコイ」と聞いて浮かぶのは
APEXのキャラ「ミラージュ」のアルティメットですね。
変わり身の術を使うキャラクターです。

DECOY感想

いよいよ飲んでみます。

オープナーが必要です。(当方ウイスキーしか飲まないので気になる部分ですw)

旦那に開けてもらい、かんぱ〜い。

一口目「・・・・おいしい!」

まず、香りがすごくフルーティで、赤いベリーやスパイスのような香りが広がってきます。

飲んでみると、口当たりがまろやかで柔らかく、まるで果物を食べているような感じがしました。

2021年ものとだけあり、ブドウのフレッシュさ・甘さが口いっぱいに広がり、とても印象的!

そのあと渋みが来ました。イヤ〜な渋みではありません。

本当にブドウを食べているときのような皮の渋みです。

何より飲みやすい。ぐびぐび飲めてしまいます。

そして、後味がとても長く続くんです。

最初はフルーティな味わいが広がっているのに、飲み終わった後もずっと口の中に余韻が残ります。

それが何とも言えない幸福感を与えてくれました。

初めてのカベルネソーヴィニヨンでしたが、DECOYのこのワインは本当に美味しかったです。

自分でもっとワインに詳しくなりたいと思わせるくらい、楽しい体験でした!

DECOYどこで買うべきか?

結論から言うとAmazonで買うべきです。

DECOY カベルネ

アマゾンだと現在(2024/4/25)で3,690円です。

イオンリカーさんだと 4,378円でした。

アマゾンさんも品薄なようです。

売り切れる可能性があるのでお早めにご購入くださいね。

Amazonの価格チェッカーで確認すると値上がりしていました。

今後も需要が伸びるので価格上昇する可能性が高いです。

気になっている方はAmazonで安いうちにお急ぎください!

DECOYこぼれ話

イオンリカーさんのソムリエさんがレジ担当してくださいました。

ソムリエさん「いいワインありました?すごく悩んでたみたいね!」

(DECOYの前でアレコレ検索していたのを見られていた模様ですw)

私「このワインにします。人気みたいです。大谷翔平さんのインスタで紹介されたので」

ソムリエさん「そうなのよ。「大谷翔平さんおすすめ!」って手書きでポップを作りたいけど、上層部からダメと言われてるのよ〜!悔しい〜!」

私「大企業って大変なんですね・・!スポンサーやらなんやらで・・!」

ソムリエさん「そういえばアメリカの人って「デコピン」って発音できないみたいですよ。難しいらしい。だから大谷さんがデコピンを紹介する時は「デコイです〜」って紹介するんですって!」

私「えぇ〜!?だからデコイが大谷さんに送られたのかしら?デコイ繋がりでこのワインはラッキーですね〜!」

ソムリエさん「私も飲んだけど美味しかったわ!楽しんで!」

アメリカ人「デコピン」と発音できないらしいです。笑

皆さんも、ぜひご賞味あれ♪

DECOY カベルネ

 

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